お役立ちグッズ

以下に、発達障害のお子さんにオススメなグッズをご紹介します。

ぜひ家庭学習に取り入れてみて下さい。

文房具編

黒い消しゴム


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消しゴムって「白」だと思っていませんか?

白い消しゴムは、鉛筆で刺して遊ぶお子さんがいらっしゃいます。

そんなお子さんが、黒い消しゴムに変えただけで刺さなくなった、と保護者からも報告を受けています。
(100円ショップでも購入できます)

六角形の赤鉛筆



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円い赤鉛筆だとコロコロ転がって机から落ちることがあります。

色の鉛筆は柔らかいのですぐ折れます。

そのたびに、削りに行くと集中が途切れてしまいます。

転がらない六角形の赤鉛筆をお勧めしています。
(100円ショップでも購入できます)

コンパス(クルンパス)



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不器用な発達障害のお子さんは、コンパスを使って「円」を描くことは至難の業です。

円を描くのに必要な手首の回転が難しいからです。

このクルンパスは、その手首の回転をしなくて済むように作れているので、不器用な発達障害のお子さんにも使いやすいコンパスです。

遊びながら学べるグッズ編

*歴史人物かるた

*ことわざかるた

漢字はかせ


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「へん」と「つくり」を組み合わせながら漢字を作っていくカルタです。

遊びながら、小学校で学ぶ漢字が覚えられます。

漢字を知らない幼児さんからでも遊べます。

ブロックス


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大人も一緒に遊べるゲームです。21個の異なるピースをはめ込み、置けなくなったらゲーム終了です。

すき間に自分の持っているピースが入るかどうかを、目で見ながら考える力や相手はどこにおくかな?と戦略を考える力が育ちます。

パズラープロ


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一人で集中できる遊びです。

平面と立体に積み上げる遊び方ができます。

脳トレーニングになり、集中力も育ちます。

感覚統合編

オイルタイマー


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 外出先(学校や遊び)から帰ってきた発達障害のお子さんは、感覚が過敏になっています。

 オイルタイマーを眺めることは 同じ繰り返し(オイルがぽとぽと落ちる)になり、 感覚が落ち着いてきます。

 落ち着いた気配が見えた時に「宿題やろうか」「ランドセル片付けてね」など声をかけると 次の作業にスムーズに取り組めます。

プッシュポップバブル


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 ポチポチ押すだけですが癒されるグッズです。

 病院での診察の合間に、待つことが苦手な発達障害のお子さんに持たせていると おとなしく待てた、という事例もあります。

 また、ビー玉を一つ隠してその場所を覚えておいて、そこを最後まで押さないゲームにすると 短期記憶の練習にもなります。

ムゲン(木工製品)


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ビー玉を落とさないように手を傾けながら遊ぶグッズです。

ビー玉を落とさないようにすることで、指先や手、腕の動かい方が学べます。(平衡感覚が育ちます)

はちの字に動くビー玉を目で追いかけるとビジョントレーニングにもなります。